治療の必要性・治療方法の説明
虫歯の原因には様々なものがあります。磨き残し、生活習慣、食いしばり、噛み合わせなどです。ほとんどの場合これらが複合して虫歯が生じます。
再発防止を原因管理と予防で
当院では今回なぜ虫歯になってしまったのか。その原因を診断し説明します。そして虫歯の治療と予防2つの面からアプローチして、患者様のお口の健康をしっかりとサポートしていきます。
空き状況の確認・予約が可能
待ちたくない、すぐに診て欲しい患者様も携帯から空き状況の確認・予約がとれます。何かご不明点がございましたら下記までご連絡ください。
虫歯の原因とは?
虫歯は菌が作り出す酸が原因
磨き残しが歯に残るとプラークという細菌の塊ができます。
このプラークは食べ物の糖を栄養源にして酸を放出します。この酸により歯の表面が溶けてしまうのが虫歯です。 ストレスで暴飲暴食が増えると虫歯にもなりやすくなります。 飴などの糖分をいつも食べている方も虫歯要注意です!
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力が原因で虫歯になるケース
通常歯同士は接触して並んでいます。歯ぎしりや食いしばりが強いと、歯がこすれてマイクロクラックという小さな亀裂が歯にできます。 この亀裂ができると細菌が中に入り込み、歯ブラシしてもとれないため歯と歯の接触点から虫歯ができてしまいます。
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進行を止めるカギはフッ素!です
ではプラークの酸に対して私たちの歯は無抵抗かというと決してそうわけではありません。歯にはカルシウムを取り込んで溶け出した組織を修復する機能があります。これを再石灰化といいます。フッ素は、カルシウムの取り込みを助けるので虫歯予防に非常に効果的です。
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虫歯になりやすい人・なりにくい人の違い。その改善方法とは?
同じ物を食べていても虫歯になる人とならない人がいます。この違いの一つに幼少期の生活環境があります。 小さい頃に母親に口移しで冷ましてもらったものを食べると母親の口腔内の細菌が子供に移ります。同じように両親が使ったお箸やスプーンで子供に食事を与えても細菌は移ります。
幼少期はお口の中の細菌の構成(虫歯の原因菌が多いか少ないか)が変化しやすいため、そういった親からの感染が少なかった方は成人になっても虫歯になりにくくなります。虫歯になりやすいと感じている方は、毎日のお口のケアの方法、使うものなどを一度見直すことをおすすめします。
患者様の生活習慣の中で無理をせず続けられるケアの方法をお伝えします。
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虫歯の進行度合いについて
虫歯の進行は5段階
歯が黒くなっていると虫歯か心配になりますよね。 歯の表面に色素が沈着して虫歯でなくても黒くなることもありますが、実際の見た目で判断するのは困難です。 歯が黒くなっているのに気づいたら一度検診を受診されることをおすすめします。 虫歯は初期を過ぎると放置すれば必ず進行していきます。
虫歯は進行の程度で5段階に分けられます。
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C1:軽度の虫歯
歯の表面が酸によって溶け始めるため、歯が白くなったりします。歯が虫歯で欠損する前の段階なので、フッ素を取り込んで歯ブラシをがんばれば虫歯の進行を抑える事が出来ます。 歯を削ったりする治療は必要ありません。
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歯が黒いと虫歯?
C3:重度の虫歯
虫歯が象牙質の中でさらに進行し、歯の神経がある空間に達した状態です。 神経が細菌感染をおこし、激しい痛みがでます。激しい痛みによって頭痛を引き起こすこともあります。 主な症状は何もしていなくてもズキズキとした脈打つような激痛がでたり、温かいもので痛みが増し、冷やすと落ち着いたりします。 虫歯がここまで進行すると歯を残す為に神経を取る治療が必要です。
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C4:最重度の虫歯
虫歯で歯が崩壊します。神経は細菌に感染して死んでしまいます。 細菌が溜まり根の先に膿を作ります。 ここまで進行すると神経が死んでいるため痛みを感じない事が多いですが、膿が溜まる事で痛みがでる場合もあります。 治療方法は根の治療か抜歯になります。
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虫歯の治療方法・値段
C1からC2までの虫歯
治療方法は以下の2つがあります。
- インレー:型取りをして作製した
部分的な詰め物をつける
- CR(コンポジットレジン)という
プラスチックの材料を詰める
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奥歯の虫歯治療に
プラスチックをおすすめしない理由
歯科治療で使うコンポジットレジン(以下CR)ははプラスチックのため、ご自身の歯や銀歯、セラミックと比べると強度が劣ります。
日々の食事や歯軋りなどでCRに力がかかることでCRにヒビが入ったり、すり減ることがあります。
① ヒビが入ると?
CRにヒビが入ることで隙間ができたり、欠けて取れることがあります。
その部分から中に虫歯菌が入り、CRの下で気づかないうちに虫歯が進行してしまいます。
②すり減ると?
CRがすり減ることで、できた窪みに反対の噛み合わせの歯が移動してきます。
この部分で強い食い込みが起きることで、噛む時の前後左右の顎の動きによって歯が揺さぶられることになります。それにより歯の周りの骨が吸収して歯周病が進行したり、知覚過敏が起きやすくなります。
また奥歯の複数の歯にCRを繰り返し詰めることで全体の噛み合わせが低くなってしまいます。こうした噛み合わせのバランスの悪化は顎関節症なども引き起こすことがあります。
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まとめ
CRは白くて目立たない治療が短期間で安くできるという点で、患者様の満足度が高い治療です。
しかし、長期にわたって歯を守ることを考えると、こうしたデメリットもある治療です。歯科治療には適した材料がそれぞれあります。
虫歯の大きさなどによってはCRでも可能な場合もありますので、詳しくはスタッフにご相談ください。