治療の流れ
1. 顔貌写真撮影
お顔全体の写真を撮影して、理想的な歯の形の参考にします。
2. 笑顔の写真撮影
笑った際にどのくらい歯と歯茎が見えるかをチェックします。
3. WAXUP診断
歯型の模型上で完成の形を再現し診査します。
4. 仮歯を装着
患者様と実際にチェックをして納得して頂ける形に調整いたします。
5. 精密印象
自然で調和のとれた被せものを作製するため、歯茎の周りに糸を入れて精度の高い型取りをおこないます。
6. 仮着
最終的に出来上がったセラミックの被せものを仮付けします。見た目や色などの変更が必要であれば作り直すことができます。
7. 合着
被せものにご満足頂いた後に最終的なセメントで接着します。
【併せて読みたい】セラミックとホワイトニング、どっちがおすすめ?
芸能人御用達、審美治療におすすめのセラミックとは?
セラミックとは、ギリシャ語で土器を意味するKeramos(ケラモス)が語源といわれています。お茶碗のような陶器に近い素材です。セラミックは金属を一切使わないため透明感があり、ご自身の歯と同じ色調を再現することができます。
セラミックは金属を一切使わないため透明感があり、ご自身の歯と同じ色調を再現することができます。
ただしセラミックはお茶碗同様、固いですが衝撃に弱く割れてしまうリスクがあります。
そのため、現在では力がかかる目立たない部位にジルコニアという白くて固い丈夫な素材を使い、その上にセラミックを盛りつけて作る被せ物が最も理想的な被せものになります。(ジルコニアボンド)
より侵襲の少ない審美治療
ダイレクトボンディング
ダイレクトボンディングとは
ダイレクトボンディングはプラスチックの材料を用いた精密な審美治療です。
メリット
歯を削る量がとても少ない。(削らないこともあります。)
費用がセラミックの被せものの7分の1
見た目が自然で綺麗
デメリット
セラミックに比べて劣化が早い。(変色)
被せものより強度が弱い。
診断の結果適応できない場合がある。
ダイレクトボンディング治療の流れ
- 歯型を採ります。
- 模型を使って診断。
- WAX UP作製(ロウを使ったシュミレーション)
- ダイレクトボンディング
後悔しないために知っておくべき
審美治療のメリット・デメリット
審美セラミック治療
メリット
セラミックは吸収性がないので変色や汚れがつきにくい。
きれいな状態を長く維持できる。
虫歯になりにくい。
デメリット
被せものを入れるスペース分歯を削る必要がある。
歯が傾いている場合、きれいにするために歯の神経をとる場合がある。
歯ぎしりや食いしばりが強すぎると被せ物が欠けることがある。
ダイレクトボンディング治療
メリット
歯をほとんど削る事なくきれいにできる。
費用がセラミックより安い。
デメリット
材質がプラスチックなので変色する。
強度がセラミックより弱い。
歯ぎしりや食いしばりが強すぎると欠けることがある。
セラミックより汚れが付着しやすい。