目次
04 知覚過敏の治療方法
知覚過敏とは
主な症状:歯がしみる
冷たいものを食べたり飲んだりした時や、歯磨きをしている時に歯がしみる症状は知覚過敏の可能性があります。
知覚過敏=しみるというイメージをお持ちの方も多いと思います。実際は歯の違和感やむずがゆいといった症状も含まれる場合があります。知覚過敏は一瞬の症状なので我慢できてしまい、放置してしまいがちです。しかし状態によっては、歯の神経の治療をしなくてはいけなくなる方もいらっしゃいます。
次のセルフチェックで当てはまる項目がある方は、一度歯科医院で診てもらうことをおすすめします。
【併せて読みたい】虫歯と知覚過敏の違い
やってみよう!知覚過敏セルフチェック
以下の症状が当てはまる場合、知覚過敏の可能性があります。参考にしてみてください。
- 虫歯はないはずなのに冷たい物がしみる。
- 歯磨きするときにしみたり痛い事がある。
- 歯茎が下がってきたように感じるようになってから違和感がある。
- 歯ぎしりやくいしばりを指摘されたことがあり、冷たい物がしみることがある。
知覚過敏の原因
原因は2種類
A. 力(食いしばり・強い力での歯磨き)
B. 歯茎が下がる(歯周病・矯正)
歯の表面のエナメル質の内側と、歯の根には象牙質という組織があります。この象牙質には象牙細管という無数の小さい管が神経に向かって走っており、ここに刺激が加わると神経に刺激がいくため、しみたり痛みを感じたりします。
TVのCMではこれを知覚ホールと呼んでいますね。力が原因でエナメル質が欠けたり、歯茎が下がって歯の根が露出すると、刺激が伝わりやすくなるため、知覚過敏の症状がでやすくなります。
1ヶ月で歯ブラシの毛先がひろがってしまう方は、歯磨きの力が強く、気づかないうちに歯が削れたり、歯茎が下がっている可能性があります。歯ブラシの持ち方や種類を一度見直す必要があります。