目次
01 歯の汚れや黄ばみの原因
04 まとめ
歯垢や歯石の付着
磨き残しによる細菌の塊を歯垢、その歯垢が固まったものを歯石といいます。
これらが歯に付着していると見た目も汚く、口臭の原因にもなります。歯石の色は白〜黄色、黒色に着色していくため、時間が経つとどんどん汚れが目立ってしまいます。歯石は歯磨きでは取れないため、早めに歯科医院で除去することをおすすめします。
薬の影響
肌の色や髪の色と同じく、歯の色にも生まれつきの個人差があり、もともと象牙質の色味が濃い方もいます。特に日本人はエナメル質が薄いため、元から健康な歯の色が真っ白ではなく、クリーム色に近いと言われています。
また、エナメル質形成不全症という遺伝性の疾患で、歯に変色が見られることもあります。生まれつき歯のエナメル質が弱いことが原因で、生える時から歯が変色していたり、欠けてしまったりする状態です。この場合、全体的に変色がある方もいれば、部分的に色が変わる方もいるようです。
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着色汚れのセルフケアと予防法
着色汚れを防ぐ一番簡単な方法は、食後すぐに歯磨きをすることです。色の濃い物を口にして、それがお口の中で停滞してしまうと、着色や黄ばみの原因となります。外出先などで歯磨きが難しい場合は、うがいだけでもすると良いでしょう。
また、鼻呼吸を意識することも大切です。口呼吸によりお口の中が乾燥してしまうと、汚れが付きやすくなってしまいます。気付くとお口がポカンと開いてしまう方は、鼻呼吸を心がけましょう。
研磨剤入りの歯磨き粉を使うことも有効的ですが、こちらは注意が必要です。
使用し過ぎるとかえって歯を傷つけてしまう恐れがあるためです。使うときは「歯の黄ばみが気になったときに少量のみ」や、「短期間だけ」といったように、出来るだけ歯にダメージを与えないよう気を付けましょう。
ホワイトニングとクリーニングの違い
ひとつは、オフィスホワイトニングです。これは歯科医院で行うホワイトニングで、濃度が高いホワイトニングジェルを直接歯に塗って、特殊な光を当てることで歯を白くします。
ジェルの濃度が高いので1~2回の通院で白くなりますが、その反面、白さが長続きしないのがデメリットです。
もうひとつはホームホワイトニングです。
これはご自宅でできるホワイトニングで、マウスピースとホワイトニングジェルさえあれば、ご自分の好きなタイミングで始めることができます。
歯科医院でご自分専用のマウスピースを作製し、その中に濃度の低いホワイトニングジェルを入れて装着します。個人差はありますが、1日2時間程度、約2週間行います。白くなるまでに時間はかかりますが、白さが長続きするのが嬉しいポイントです。
そして、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを同時に行うことを、デュアルホワイトニングといいます。
歯科医院でオフィスホワイトニングを行ってから、ご自宅でホームホワイトニングをします。短期間で効果が出るうえに、白い歯を長期間維持することができます。
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クリーニング
クリーニングとは、歯に付着している汚れを除去することです。
専門家による徹底した歯面清掃をPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)といいます。
PMTCは歯や歯ぐきを傷付けない専門の機械を使用するため、安心して施術を受けることができます。歯に付いている汚れを除去し、歯面をツルツルに磨き上げることで、新たな汚れが付きにくくなります。
また、定期的にメンテナンスをすることで、歯本来の自然な色味を維持することができます。クリーニングは保険診療で行うことができ、費用が安く済むのも嬉しいポイントです。
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